情弱からの卒業

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結婚発表した須藤凛々花を2年以上推している私が思うこと

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 2017年6月にあったAKB48総選挙

ここでNMB48の須藤凛々花が結婚発表をしましたね

 

私はNMB48では須藤凛々花を推していて、この発表を聞いてから自分なりに消化できるまで一ヶ月かかりました。

一人のヲタクの意見として読んでもらえれば幸いです。

 

結論を先に言うと、須藤凛々花への想い・感情は

イノベーターってこういう人なのか

です。

それでは続きを

 

 

須藤凛々花への熱量 

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 独特な感性を持っていたこともあり、ドラフト1期生で入った頃から応援していました。

 どの程度応援しているかを数字で表すとしたら以下になります。

 

AKB48グループ チケットセンターでの推し登録期間:2年以上(2017/7/20時点)

・握手回数:数十枚程度

・劇場公演:数回程度

 金は落としてるから、たぶんヲタクなんでしょう

1シングルで100枚以上CD買う人達からすると、しょぼいですが。

 

総選挙 〜結婚発表前の状態〜

 総選挙は、そのメンバーの人生を変えるきっかけ・恩返しとか思う人もいます

しかし、私は販売促進の一つの手段としか思ってなくて、投票のために追加でCDを買わないタイプです。

なので、投票数はNMB48モバイル会員枠の1票だけです。

 

とは言っても、どの順位に入るか気になるもので、総選挙はTVで観てました。

 

総選挙 〜結婚発表時の状態〜 

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 結婚発表を聞いた時、思考が停止しました

衝撃が強すぎて、他の感情が出てきませんでした。

怒りは二次的な感情って本当なんですね。

  

総選挙 〜終わってから〜

 一月以上かかりましたが、私なりに状況を消化できてから、思ったこと。

 

それは、天動説が当たり前の世の中で、

地動説を唱えたニコラウス・コペルニクス

こんな感じだったのかなぁ、と。

 

今の当たり前を疑うことができる人間なのか、ただの自己中なのか。

それは分かりません。

天才とメンヘラは紙一重なのかなぁ

  

アイドル(偶像)という幻想の世界の話なので、信じたい幻想次第で良いも悪いも変わるんでしょう。

 

まぁ、恋愛対象として見てなかったので、結婚しても関係ないと思いきれるところもあったのかなと思ったり。

 

これから 

 応援するのは止めようとは思わないです。

ただ、話を聞いてみたいのに、自由に聞けない雰囲気になってしまったのが残念です・・・

 当分は公演にも出演するようなので、卒業するまでに劇場での姿を、もう一度観にいこうと思います。

 

一つ言えるのは、「特別なオンリーワン」って、

まさにこういう人のことを言うんでしょうね。。。


スマスマ 最終回 ラスト 世界に1つだけの花