情弱からの卒業

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お酒・特に日本酒が苦手な人でも美味しく飲める日本酒

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仕事の都合で定期的に山口県に来る機会があるのですが、山口県といえば獺祭や雁木、東洋美人など美味しい日本酒が多数あることで有名です。

そんな山口県に出張した際、ほぼ毎回買ってしまう日本酒「獺祭」を紹介したいと思います。

 

【獺祭とは?】

日本酒の中の有名なブランドの一つです。

獺祭の蔵元|旭酒造株式会社 / Dassai Official Web Site.Asahishuzo CO.,LTD.

 

日本酒のランキングサイトは色々ありますが、いずれもトップ10には入るお酒です。

日本酒ランキング−日本酒物語

 

 

なので、日本酒好きな方であればご存知な方も多いと思います。

ご存知でない方に一言で獺祭の特徴をお伝えするなら、「徹底管理された中で、お米をかなり贅沢に使って、品質(吟醸酒)を極めた日本酒」です。

とてもフルーティで非常に飲みやすく、日本酒が苦手な方でも「これは飲める!美味しい!」という言葉をよく聞きます。また、私の父は酒が弱く、あまり好きではないのですが、獺祭をプレゼントした時も、同じようなリアクションでした。

従来の手法と異なる作り方であったり、ブランド化しすぎててちょっと・・・という人もいて、日本酒好きの中で評価が分かれるお酒ですが、味は間違いないと思います。

 

【入手方法】
ただ、一つ問題点があります。
それは人気があるゆえに、入手しにくいのです。

公式サイトでネット販売をしておりますが1~2ヶ月待ちで、他のネットショッピングサイトでもあまり数量がない状態です。デパート等の実店舗でもあまり置いてなく、あっても定価より高い場合がちらほら。

 

だからこそ、山口県に出張した際、ほぼ毎回買ってしまうのです。

 

じゃあ、山口県のどこで買っているのか?というと、新山口駅のお土産屋さんです。お土産屋さんは改札外と改札内どちらにもあります。

 
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↑改札外のお土産屋さん


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 ↑改札内のお土産屋さん

 

パッと見て、改札外のお土産屋さんの方がオシャレで獺祭も置いてあるように見えますが、なぜか改札内にあるお土産屋さんの方が高確率で獺祭を置いてあります。

なので、私は改札外の方にない場合でも、改札内にある方をチェックして、ほぼ毎回買っています。

 

「いやいや、どうやって新山口駅まで行くねん!」
っていう突っ込みがあるかもしれませんが、そのとおりでございます。熱烈なファンでないかぎり、獺祭を入手するために、わざわざ行くのはご足労かと思います。

なので、何か新山口駅に寄る機会、例えば新幹線に乗って新山口駅をとおる機会があれば、途中下車したり、発車まで時間があるときに、改札内にあるお土産屋さんに行ってみてはどうでしょうか。