アボカド剥きはOXOの専用スライサーが一番便利!
森のバターとも言われる栄養が豊富なアボカド
このアボカドを料理する時、
”半分にカット → 種ぬき → 皮剥き → スライス切り”
の4工程が必要になります。
包丁だけでもできなくはないですが、
専用の調理機器”アボカドスライサー”を使った方が圧倒的に楽です!
そこで、アボカドスライサーで有名な4社(OXO、H&K、貝印、パール金属)の製品を比較してみました
結論から言うと、OXO社が一番オススメです!
- <一番オススメ> OXO アボカドスライサー
- <種取りだけがやや面倒> 下村工業 アボカドカッター
- <同時に皮むき&スライス> パール金属 アボカドカッター
- <切れ味バツグン> 貝印 kai アボカド 皮むき
- <結論> 買うならOXO アボカドスライサー
<一番オススメ> OXO アボカドスライサー
アボカドをカットする上で必要な4工程
”半分にカット → 種ぬき → 皮剥き → スライス切り”
が、この調理機器1つで完了します!
そして、作りもしっかりしているので、
多少皮が硬いアボカドでも問題なく調理できます!
<種取りだけがやや面倒> 下村工業 アボカドカッター
アボカドをカットする上で必要な4工程
”半分にカット → 種ぬき → 皮剥き → スライス切り”
が、この調理機器1つで完了します
が、1点だけOXOに劣るところが。
それは種ぬき
OXOのは刃物でタネをカッとさしてパッと取れますが、
下村工業のはタネの周りをくり抜くため、やや時間がかかります
ただ調理するだけであればOXOの方が良いですが、
タネを採取して家庭菜園に使いたい方は、タネを傷つけないこちらがオススメです
<同時に皮むき&スライス> パール金属 アボカドカッター
カットする部分が金属製ですので、切れ味はOXO・H&Kのものより良いです
が、アボカドをカットする上で必要な4工程の内、後ろの2工程の
”半分にカット → 種ぬき → 皮剥き → スライス切り”
しかできません
最初の2工程は包丁を使う必要があるので、使い勝手はOXO・H&Kよりやや劣ります
<切れ味バツグン> 貝印 kai アボカド 皮むき
包丁でも有名な貝印が製造する皮むき器なだけあって、切れ味は一番良かったです
が、アボカドをカットする上で必要な4工程の内、1工程の
”半分にカット → 種ぬき → 皮剥き → スライス切り”
しかできません
なので、 使い勝手は他のより劣りました
<結論> 買うならOXO アボカドスライサー
実際に使ってみると、包丁とアボカドスライサーをどっちも使うのはわずらわしかったです
なので、アボカドをカットする上で必要な4工程が一つの調理機器で完了して、作りもしっかりしているOXO アボカドスライサーが一番良かったです!
普段、アボカドを食べられている方にオススメです!!