<期間限定>10円玉から想像できない平等院鳳凰堂の夜景!
10円玉に描かれている平等院鳳凰堂
今年は紅葉の時期に期間限定で夜間特別拝観をしています!
夜間特別拝観 「瑞光照歓 〜錦秋のあかり〜」一般公開のお知らせ
平成29年11月18日(土)〜12月3日(日)の金土日祝日
夜景 x 紅葉 x 歴史的建造物の組み合わせは間違いなくフォトジェニック!
あと、非現実的な景色でありながら、昔の日本人がイメージする極楽浄土を体感できて貴重な体験になります!
入り口
実は入り口は2箇所あります。
駅から歩いて、まず到着するのが正門。
こっちは混雑しがちです。
もう一つの入り口の「南門」は人が少なくてオススメです。
個人的フォトジェニックポイント
正門近くの壺
水面越しに見える紅葉
・・・自己満足もありますw
平等院鳳凰堂を斜めから
紅葉と一緒に平等院鳳凰堂を写すなら、斜めのアングルになります。
水面に映る平等院鳳凰堂、美しい!
個人的には、10円玉と同じ正面からの撮影より、斜めからの撮影が一番良かったです
わざと暗く撮影したり、
ちょっと角度を変えて撮影するのも楽しいです!
平等院鳳凰堂の正面
十円玉と同じように、正面から撮影したいですよね!
ただし、このスポットは激混みです。
どうしても撮影したいなら気長に待ちましょう。。。
中に大仏様がいらっしゃることを初めて知りました!
正面を過ぎた後の池
水面に写る紅葉って、良いもんですね。
平等院鳳凰堂の横側
窓の形が鐘型だったり、橋の側面に独特な模様があったりで、見ればみるほど細部に凝ったデザインに気がつかされます。
平等院鳳凰堂は極楽浄土をイメージして建てられたそうです。
昔の日本人はこういう感性を持っていたのかと勉強させられました
現代人である自分自身が想像する極楽浄土はどんな形をしているんでしょうね
撮影時に注意すること
平等院鳳凰堂では一脚・三脚は使用禁止です
ただ、夜間撮影なので何かしらの方法でカメラを固定しないとブレブレの写真しか撮れません・・・
私は柵の上にカメラを置いて撮影しました。
(スタビライザー忘れていました・・・)
しかし、柵の上でしか写真が撮れないのは悲しかったので、
カメラやスマホを手持ちで固定してくれるスタビライザーはあった方が良いです!
最後に
そして、冬の宇治はめっちゃ寒いです
歴史的建造物・夜景ライトアップ・紅葉の組み合わせで
非現実的な景色を楽しめますが、防寒対策はお忘れなく!